はちみつはパワーの源 驚異の効果を実証してみました

はちみつマニアなわたし、自分でも毎日サプリメントを試し効能、使い方、歴史、はちみつ食品のご紹介など マニアな情報を更新していきます

はちみつの健康食品としての効能って!?身体にはいいのかな?

スポンサードリンク

f:id:futabax:20160412134824j:plain

 

こんにちは

フタバックスです

 

はちみつって身体に良さそう
なんてイメージあります

 

メッチャ甘いのでわたしは
そうは思わないのですが
それならばって、調べて見ました。

 

蜂蜜に含まれる栄養素

 

天然はちみつは

ビタミンB1、B2

葉酸などのビタミン類、カルシウム

鉄をはじめ、27種類のミネラル、22種類のアミノ酸

80種類の酵素

 

ポリフェノールや若返り効果があるといわれているパロチンなど、

150を超える成分が含まれた栄養豊かな食品です。

 

ハチミツに含まれているビタミンは

非常に良質なものであることがわかっています。

 

ビタミンの研究が進むにつれて、

人工的に作ったビタミン剤は、大量に用いても

天然のビタミンよりも効き目がないこと判明しました。


実はビタミンには「活性型」と「不活性型」があり

活性型は少量で効くけれども、不活性型は大量に用いなければ効かないのです。 

 

食べることによって、胃がんの予防になったり

胃潰瘍が治ったり、下痢や便秘が解消したり

風邪が回復することが知られています。

 

 

ハチミツを薬として活用してきた歴史は古く、

紀元前1550年前に書かれた

古代エジプトの医療書『エーベルス・パピルス』には、

ハチミツを薬として使う方法、

ハチミツを材料とした薬の用法についての記録が残っています。

 

それによると、

ハチミツを材料とした円形脱毛症の薬まであるらしいです。

 

古代文明恐るべしです。

 

ハチミツの100グラム当たりのエネルギーは294キロカロリーです。

砂糖は348キロカロリーなので、

砂糖の約6分の5くらいのカロリーになります。

 

同じ甘味料でも、砂糖よりも太りにくいのが特徴です。

 

 

ハチミツは体内に吸収するために、

これ以上分解する必要のにないブドウ糖と果糖で構成されています。

 

このため消化が早く、すぐにエネルギーとして活用できるので、

胃腸の弱い病人やスポーツ選手の間で愛用されています。


砂糖は消化酵素で分解しなくてはならないショ糖
ブドウ糖と果糖が結合したもの)

 

で構成されているので、ハチミツに比べて消化吸収が遅いです。