はちみつはパワーの源 驚異の効果を実証してみました

はちみつマニアなわたし、自分でも毎日サプリメントを試し効能、使い方、歴史、はちみつ食品のご紹介など マニアな情報を更新していきます

はちみつを知るには養蜂の歴史から ミツバチの不思議な力とは!?

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こんにちは

フタバックスです
わたし突然ですが、はちみつと言うか

ミツバチが子供の頃から
大好きなんです、理由はわかりませんが・・

 

ミツバチだけは触れます
他の虫は無理ですが、特にダンゴ虫(オエ)

 

刺されてもオシッコ掛けて
消毒などしてませんでした

子供の免疫力は凄いですね!

 


流石に大人になってからは、手袋して触りますけど
刺されたらすぐ消毒です。

 

そんなこんなで
今現在好きが高じて養蜂の仕事やってます

 

毎日のはちみつ作り
充実し楽しく過ごしてます

 

熊のプ~サン並みにハチミツも
好きなので、ご飯以外はなんでもハチミツ付けて
食べちゃいます。

 

「ハチミツ」=(ミツバチ)

 

この甘くておいしい物はなにか!?
人はどのようにミツバチを動かし
養蜂というものを作っていったか

 

大変興味がありましたので
記録として残していきたいと思います

 

養蜂の歴史

養蜂(ようほう)が始まった歴史は早かったようです
養蜂とは、蜂蜜あるいは蜜蝋をとるためにミツバチを飼育することです

 

 

もっとも古くでは、紀元前2500年の古代エジプト文明の壁画に、

ミツバチの巣箱からハチミツを取り出している養蜂の様子が描かれています。

 

 

エジプトとハチミツの関係は深く、

紀元前3000年に始まった第一王朝の頃から、

女王蜂の姿が王座のシンボルとして使われています。

 

紀元前300年では、

ミツバチの巣を船の乗せてナイル川を移動する移動養蜂が始まっています。

 

メキシコ南東部古に栄えた古代マヤ文明(紀元前900年頃成立)

でも養蜂が行なわれていたことが知られています。

 

16世紀に彼らを侵略して滅ぼしたスペイン人は、

その優れた養蜂技術に驚いたそうです。

 

日本では、皇極天皇三年(643年)に、

百済の太子余豊が大和三輪山で養蜂をしていたという記述が

日本書紀』に残されています。

 


また、『大日本農史』によれば、

養蜂の始まりは皇極天皇二年(642年)とされており、

平安時代には宮中への献上品の中に蜂蜜の記録があります。


蜂蜜は、当時、主に神饌用、薬用であったようです。

 

平安時代の貴族は、

香木を混ぜ合わせて「練香」をつくる『つなぎ』として、

はちみつを使っていたそうです。

 

巣箱を使った養蜂が始まったのは、江戸時代に入ってからです。
ラ式巣枠と呼ばれる巣枠が1851年に開発されました。

 

今現在の「近代養蜂」が見られるようになった
のは 19世紀中ごろからです。

 

イチゴ狩りなんか行くと
ミツバチに花粉を運ばせて
栽培されてるイチゴ農家の方多いですよね

 

ミツバチさんは働き者なのです。

なんて今回はこのくらいで

ありがとうございました。